被災して思う事・・

初回の地震から2週間がたとうとしています。あっと言う間の2週間でした。

私の経験で、役に立った事等書き込みしていきたいと思います。

1・断水

初回の地震では断水していませんでしたが、本震ではさすがの断水。一番困ったのはトイレの水。次に歯磨きの水。そして飲み水でした。

トイレに使える様、お風呂にはいつも水を溜めておくべきだと思います。今は残り湯を抜かない事にしました。

自宅にはアクアクララを設置していたので、飲み水は1週間分位確保できていました。アクアクララは5本注文するとサービスで1本追加されます。これを使う事でポットが我が家から消えました。とても便利です。水の在庫があったので、慌てる事がなく助かりました。

 

2・電気

電気は一瞬停電した程度ですぐ復旧されました。電気が使えるって事は、IHの卓上コンロで調理が出来、ホットプレートも使え、ご飯も炊けましたのでとても助かりました。台所はガスなので、ガスコンロの上に、板を敷いて、卓上IHコンロを2台置いて使いました。

ここで良かった~と思ったのは、鍋やフライパン、活力鍋が全てIH対応だった事です。ガスと両用出来るのは助かります。

 

3・ガス

ガスは10日後に復旧されました。ガスを開けに来て下さったスタッフの方が神様に見えました。東京ガスの皆さん遠方よりありがとうございます。

女子はお風呂入れないの本当に困ります。そんな中で、電気で沸かせるお風呂便利グッズをご近所さんに借りる事が出来ました。その名も、「湯沸し太郎」!!朝浴槽に水を張って、これをポチャンと入れてスイッチオン。8時間後にはお湯です。これは、ネットですぐ注文しましたが、流通の問題ですぐには到着せず、結局ガスが復旧後に届きました。今後の備えです。

 

4・食料

やはり震災後は買い物は大変です。まずお店が開いていない。開いても長蛇の列。品物も殆どない状態です。食べ物は自宅で置いてある、ラーメンとかになります。でもすぐに食べ飽きてしまいます。乾燥野菜、冷凍野菜のストックは必要だと感じました。あと、缶詰やレトルト食品。家族1週間分の食料は備蓄の必要があると思いました。お米は無洗米だと、お水を沢山使いません。

野菜系が食べられないので、サプリメントとかあれば良いかもと思いました。青汁?とかも。避難所で、近所の健康食品の会社から青汁の粉が配られ、お年寄りに大人気でした。

スーパーでなかなか買えなかったモノに、食パンがあります。菓子パンは避難所で配布もありましたが、普通に食パンが食べられませんでした。この対策としては、缶詰パンというのを以前テレビで見た事があったので、備えておこうと思います。何かの時に慌てなくて済みます。子供達が食べ盛りだと、尚のこと必要です。

 

5・服装

夜中の本震だったので、寝てた状態のままでした。スポーツ系のジャージやスエットが寝るのにもきつくなく、逃げるにも変でないと思いました。なので、私のカワイイパジャマ達は封印されました。日中着ていても変ではなかったので、ジャージ見直しました。

夜は寒くなるので、車の中に毛布を備えました。家族分は入れられないけど、2枚あれば、4人で使えます。

靴はシューズやクロックスが楽でした。紐付きは履くのに時間がかかってすぐ逃げられません。パッと履いて、出れるモノがオススメです。サンダルとかは指が出てるので危険です。

 

6・家具類

テレビには、以前頂いてた耐震マットを敷いていたので、倒れる事はありませんでした。タンスの重い家具は設置段階で、後ろの壁に少し傾く様に、前側に新聞紙を畳んで敷いていたので、倒れませんでした。軽いパイプ系やパイン材の物置は見事にダイブしていました。こちらは、後日紐で固定。寝室にはなるべくモノを置かない事が安全です。

 

7・化粧

避難時にお化粧をする必要は全くありません。が、スッピンでいるのも落ち込む原因の一つです。そこで役立つのがマスクです。日焼けも防いでくれて、目しか見られないから、顔のシミ・シワも気になりません。私はずっとマスクしていました。断水中は、顔も洗えないので、乾燥しそうでしたが、このマスクのお陰でそんなに気になりませんでした。震災後、お化粧をしたのは、お風呂が使える様になってからでした。久しぶりにすると、結構面倒だなと思ってしまいましたが、やはりお化粧した顔が「私」に見えました(笑)

 

8・衛生面

断水だと手も洗えません。ウォシュレットも使えません。。そこで活躍したのが、ウェットティッシュ、除菌スプレー、トイレクリーナーでした。食事前は、エタノール入りのウェットティッシュで手を拭いたり、トイレの後は、トイレクリーナーで局部を拭きました。下着も交換できないので、おりものシートを使い汚れるのを防ぎました。

食器も洗えませんから、紙コップや皿にサランラップを敷いて、食事をしました。ラップさえ捨てれば食器は汚れないので便利でした。

 

備えあれば~と言いますが、実際に大きな地震に遭ってみると、何かを持って出るとか難しいです。子供連れて、逃げるだけで精一杯になります。

今は持って逃げるバッグと普段使うバッグを一緒にしたので、財布、ティッシュ、携帯、充電器、ソックス、エコバック、マスクを入れています。

寝る時は、そのバッグを枕元に置いて寝ています。毎日続けられるか謎ですが、今はまだそれをしないと寝れません。

備蓄したモノは持っては出れないので、後で戻って探す事になります。まとめて同じ場所に置いておくと分かりやすいです。自宅が全壊してしまうと、取りにも戻れないので、戸建ての方は、外に物置小屋がオススメです。マンションの方は、玄関側にボックスとか置いて保管すると安心です。

 

これは私の体験をもとに、今思う事として書いてみました。余震は続いていますが、次にまた大きな地震が起こるかもしれませんので、しっかりと備えておきたいと思います。いつまでも落ち込んでいられません。頑張ろうと思います。

熊本を支援・応援して頂いてる皆様、本当に感謝しております。

心配して、メールや電話をくれた皆様、本当にありがとうございます。

頑張ります!